スイープ解析[Sweep]

説明

スイープ解析は、指定したパラメーターを範囲内で少しずつ変化させたときの特性変化を解析することができます。

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解析手順

  1. ツールバーのシミュレーションモードからSweepを選択します。
  2. 実行ボタンのプルダウンをクリックしてシミュレーション設定パネルを開きます。 fig

  3. スイープ対象とするパラメータの選択

    1. Symbolのリストスイープ対象とする素子を選択します。
    2. Parameterのリストから、スイープ対象とするパラメータを選択します。
  4. スイープ対象とするパラメータの値の範囲を設定します。

    1. Start Valueに開始値を設定します。
    2. End Valueに終了値を設定します。
  5. 設定したパラメータ範囲の分割数を設定します。 ※分割数を5に設定した場合は、6回分の結果が出力されます。

  6. 解析時間を設定します。

  7. 解析方法を選択します。

    1. 解析手法をTransientWaveformから選択します。

※解析時間の設定や、解析方法の選択ついては、過渡応答解析波形解析を参照してください。


結果の確認

通常のシミュレーションと同様、ヒストリーウィンドウにシミュレーション結果がストックされます。 クリックすると通常のチャートグラフとスイープ結果ビューワーのタブが立ち上がります。

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項目 内容
Mode 使用したシミュレーションのモードを表示します。
Progress シミュレーションの進捗が表示されます。
Duration シミュレーションの開始時間と終了時間が表示します。
Elapsed シミュレーションにかかった時間を表示します
Symbol シミュレーション設定で指定した、スイープ対象の素子を表示します。
Parameter シミュレーション設定で指定した、スイープ対象のパラメータを表示します。
Range シミュレーション設定で指定した、スイープ解析対象のパラメータの範囲を表示します。
Result シミュレーションの状態が表示されます。

タイムチャートの表示

タイムチャートは出力変数ごとに、対象のパラメータがスイープした回数分のグラフが表示されます。

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スイープ解析ビューワー

スイープ対象のパラメータと、出力変数で時系解析の最終値をXYプロットします。
デフォルトは、スイープパラメータがx軸、出力変数がy軸に設定されます。

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項目 内容
fig グラフを更新します。
fig 全てのグラフ名称リストを展開する/全てのグラフ名称を折りたたむことができます。
fig グラフ上のカーソルの表示/非表示を切り替えます。
X-Axis 選択したスイープ対象パラメータまたは、出力変数の変化値を横軸にします。択一選択です。
Y-Axis 選択したスイープ対象パラメータまたは、出力変数のグラフ上の表示の有無を切り替えます。