機能概要

ツールの起動方法や画面構成についての説明です。

起動方法

デスクトップ上のアイコン、スタートメニューのScideamから起動します。

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画面構成

初回起動時は、図のようなレイアウトで起動します。

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Note

2回目以降は前回終了時のレイアウトを保持した状態で起動します。

メニューバー

回路モデルファイルの新規作成、読込・保存、ウィンドウの表示や操作を行うメニューです。
ファイルは、各種ファイルの作成、読込・保存、外部ファイルのインポート・エクスポートができます。
表示は、表示されていないツールウィンドウを再表示することができます。
ウィンドウはウィンドウの操作や、レイアウトを管理できます。
ヘルプは、各種ヘルプページやリリースノートを開くことができます。

Get Started

回路モデルファイルの作成や、最近使ったファイルをワンクリックで開くことができます。
詳しくはGet Startedを参照してください。

Note

サイディーム ver2.5で実装された機能です。

パレット

素子の一覧ウィンドウです。パレット上の素子をドラッグして回路モデルに配置します。
詳しくはパレットを参照してください。

インスペクター

回路モデルに配置した素子のパラメータの変更やグラフツールのパラメータの確認などを行うウィンドウです。
詳しくはインスペクターを参照してください。

ヒストリー

シミュレーション結果の履歴ウィンドウです。
詳しくはヒストリーを参照してください。

アプリ情報と設定

アプリケーションのバージョン確認や、環境設定を行います。
言語の変更や、アプリのテーマカラーをダークモードに変更することもできます。
詳しくはアプリ情報と設定を参照してください。


終了方法

ファイルメニューのサイディームを終了、ウィンドウ画面右上のCloseボタン、Alt+F4キーで終了します。

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