チャタリング防止回路
Note
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Example
anti_chattering/AntiChattering.cvt2
Vibrator素子を使用したチャタリング防止回路
回路は下図のようになります。

サンプル回路では2つのスイッチQ1、Q2が配置されており、パルス発生器Pによってスイッチングを行っております。
サンプル回路ではパルス発生器Pとスイッチとの間にLRCが接続されており、スイッチの駆動波形が振動してしまいます。
そこで、スイッチの駆動波形の振動によるチャタリングを防止するためにスイッチQ1の前に単安定マルチバイブレータ[Vibrator]を接続します。
単安定マルチバイブレータ[Vibrator]は入力トリガ電圧により短径パルスを発生させる素子です。
サンプル回路では基準電圧Vrefで振動部分を足切りし、駆動波形を整形することでスイッチのチャタリングを防止しています。
シミュレーション
Scaleで Waveform解析を行ってください。
シミュレーション時間は100[us]としてください。
結果は以下となります。
振動波形Vp1によってスイッチングを行うスイッチQ2はチャタリングしているのに対して、
スイッチQ1は正しくスイッチングできている様子を確認することができます。
