複数ライセンスのグループ内使用方法

複数ライセンスの保有について

弊社ソフトウェア製品のライセンスを複数ご購入いただいた際は、複数のライセンスをまとめて、ライセンス管理者へ発行することが可能です。
発行された複数のライセンスは、ライセンス管理者が各ユーザーに付与することができます。
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ライセンスの発行について

【SELサポートセンター】ライセンス登録通知のメールをお受取り後、
SELサポートセンターのログイン画面で、ご購入いただいたライセンスが表示されます。
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ユーザーアカウントの招待について

ライセンス管理者は、所有ライセンスを他のユーザーアカウントに付与することができます。
他のユーザーアカウントにライセンス付与するためにはユーザーアカウントの招待を行う必要があります。

ユーザーアカウントの招待の手順は下記となります。

Warning

招待対象のユーザーは事前にアカウント作成が必要となりますので、ご注意ください。


  1. ライセンスを付与するユーザーを管理者のアカウントから招待します。
    画面上部のユーザー管理よりユーザー管理画面に移行し、画面中央のユーザーアカウントの招待を押下してください。
    fig3

  2. ユーザーアカウントの招待画面内に
    ライセンス付与するユーザーのメールアドレスを入力し、招待リクエストメールを送信を押下してください。
    招待リクエストメールが送信されますと送信完了画面が表示されます。
    fig4 fig5

  3. 招待されたユーザーには、【SELサポートセンター】アカウントの招待メールが届きます。
    メールに記載されているアカウント承認を押下してください。
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  4. ユーザーがアカウントの承認を完了すると、ライセンス管理者のユーザー管理画面に招待したユーザー情報が表示されます。
    fig7


ライセンスの付与について

ユーザー管理画面にて、ユーザー情報が確認できましたら、ライセンス付与の準備は完了です。

下記の手順でライセンス付与を行います。

  1. 画面上部の購入ライセンスを押下し、ライセンスの管理画面に移動してください。
    購入ライセンス画面では、ライセンスの一覧を確認することができます。
    この画面で所有アカウントの設定が可能となります。
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  2. ライセンスを付与する製品の所有アカウントリストから、ライセンスを付与するユーザー名を選択します。
    ユーザー名を選択したら、アカウント設定を押下してください。
    fig9

  3. アカウント設定を押下しますと、所有アカウント設定完了画面が表示されますので、確定ボタンを押下してください。
    fig10

  4. 所有アカウント設定が完了しますと、管理者のトップ画面に表示されていた所有ライセンスのうち、
    ユーザーに設定したライセンスが管理者画面から表示されなくなります。
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  5. ライセンスの付与はこれで完了となります。
    ユーザーはLicenseManagerを用いて自身のアカウントから製品のアクティベーションを行うことが可能です。


ライセンスを使用するユーザーの変更について

ライセンスを付与するユーザーを変更する場合は、あらかじめ現在利用しているライセンスをユーザー側でディアクティベート操作を行う必要があります。

ディアクティベートが完了いたしますと、ライセンス管理者へライセンスが返戻されますので、別のユーザー再びライセンス付与を行うことができるようになります。


参考

ライセンス形態について
LicenseManagerをインストールする
製品の利用を開始する
製品の利用を停止する
ライセンスを更新する
SELサポートセンター