What's New in
Scideam Ver.2.0

UIの刷新

回路作成からシミュレーション解析、データ出力までのワークフローをすべて見直し、UIを刷新しました。
作業に合わせてより最適化できるUIになりました。また、各種操作の高速化により快適性が向上しています。

Sweep解析の追加

パラメトリックスイープ機能に対応しました。
時系列解析結果と、スイープパラメータを用いたXYプロットの結果の二つを同時に出力することで回路の特性を検討しやすくなります。

エラー検出強化

回路エラーやシミュレーションエラーなどを詳細に判定する機能を追加しました。
エラー発生後、対応のヘルプページを表示させるため、ユーザー自身で問題解決を行いやすくなります。

ファイル管理の向上

これまで、ファイルが一つのファイル構造になっていましたが、回路、プログラム、テーブルを別々のファイルに分けました。
これにより、モデル毎使いまわしができるだけではなく、構成管理ツールとの親和性も向上します。

外部出力サポート

波形解析、FRA解析、Sweep解析などすべての解析結果がCSVファイルとして外部出力に対応しました。
エクセルなどを用いた再編集の作業がはかどります。

UIの高速化

Scideamのアプリケーションアーキテクチャを根本から見直すことで、アプリの起動、Window Panelの配置など、さまざまな機能が高速化しています。
より快適にご利用いただく事が可能です。

※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
※Scideamは株式会社スマートエナジー研究所の登録商標です。