① スマートエネルギーシステムの最新動向
　② システムズエンジニアリングとモデルベース開発入門
　③ モデルベース適用事例と開発・検証
　④ スマートエネルギーシステムの普及に向けて

２０１６年より施行される電力自由化を視野に入れ、ＩＣＴ技術とエネルギーインフラとが融合したスマートエネルギーシステムの市場やビジネスモデルの共創が活発化してきている。

　従来のデマンドレスポンスのほか、需要家側が連携した地域レベルでのピークカットやピークシフトを自律的に行う系統アシスト機能など、集中型と分散型の高度な協調システムを備えるインフラが整備され、電力逼迫時におけるブラック・アウト（停電／大停電）を防ぐとともに、災害に強い街づくりも進められている。

　また、スマートエネルギーシステムの運用に向けて、ＳＶＡ(スマートシステム検証技術協会)で進められている第三者認証用のフレームワークを参考にしながら、システムの安全性、信頼性、そして、セキュリティの向上も図られている。

　このセミナーでは、急速に拡大するスマートエネルギーシステムの市場の背景と、最新のスマートエネルギーシステム技術を解説する。

日　時	2014年7月24日(木)　セミナー 13:00～17:00
会　場	東京ビッグサイト [東３ホール]
主　催	株式会社 スマートエナジー研究所
企画協力	一般社団法人 日本能率協会
共　催	福岡スマートハウスコンソーシアム 横浜スマートコミュニティ スマートシステム検証技術協会 (SVA)
協　賛	電気学会　産業応用部門 家電・民生技術委員会 パワーエレクトロニクス学会 IEEE. IES. Japan Chapter
後　援	福岡市 学校法人常翔学園 大阪工業大学 電気自動車普及協議会 (APEV)
定　員	70名
参加費	無料　※テキスト付き
お申込み	※既に満席となりました。多数のお申込み、誠にありがとうございました。