日 時 | 2019年 1月31日(木) 10:00 ~ 16:25 |
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会 場 | |
主 催 | 大阪工業大学/芝浦工業大学/福岡スマートハウスコンソーシアム /横浜スマートコミュニティ |
協 賛 | パワーエレクトロニクス学会/IEEE IES Japan Joint Chapter/ |
企 画 | |
定 員 | 120名 |
参 加 費 | 無料 |
パンフレット | ダウンロードパンフレット(講演内容の決定等にあわせ随時更新してまいります) |
関連ブース展示 | 以下にて関連展示をしておりますので、ぜひこちらにも足をお運びください。 |
お問い合わせ窓口 |
時 間 | プログラム | |
第1部 | ||
10:00 - 10:05 | 5 | 開会挨拶 大阪工業大学 教授/電気学会家電民生技術委員会 副委員長 大森 英樹 氏 |
10:05 - 10:30 | 25 | ブロックチェーン技術でローカルVPPを実現し、トークンエコノミーで社会実装を行う (株)スマートエナジー研究所 ファウンダー/芝浦工業大学 非常勤講師/福岡スマートハウスコンソーシアム 代表/一般社団法人DELIA 代表理事 中村 良道 氏 |
10:30 - 10:55 | 25 | 宮古島における島嶼型スマートコミュニティの取り組み (株)ネクステムズ 代表取締役 比嘉 直人 氏 |
10:55 - 11:15 | 20 | 家と地域と車のエネルギーを結ぶローカルVPP 大阪工業大学 教授/電気学会 家電民生技術委員会 副委員長 大森 英樹 氏 |
11:15 - 11:20 | 5 | 休憩 |
11:20 - 11:40 | 20 | スマートシティに向けた福岡市のIoTの取組み 福岡市 経済観光文化局 創業・立地推進部 新産業振興課 課長 梯 浩一 氏 |
11:30 - 11:40 | 10 | DELIA(ブロックチェーンを活用したローカルVPP情報基盤アライアンス)の活動について NPO法人 QUEST 副理事長/一般社団法人DELIA 理事兼事務局長 芦原 秀一 氏 |
11:40 - 12:00 | 20 | エネルギーを制御する分散電源システムについて (株)アバール長崎 営業部 部長 西川 亘 氏 |
12:00 - 13:10 | 70 | お昼休憩 |
第2部 | ||
13:10 - 13:20 | 10 | DELIA(ブロックチェーンを活用したローカルVPP情報基盤アライアンス)の活動について NPO法人 QUEST 副理事長/一般社団法人DELIA 理事兼事務局長 芦原 秀一 氏 |
13:20 - 13:40 | 20 | 電力地産地消とVPP実現のためのスマートエネルギーシステム (株)村田製作所 モジュール事業本部 エナジーシステム統括部 ESS第1商品部 廣野 敦 氏 |
13:40 - 14:00 | 20 | ブロックチェーン技術を用いた電力需要調整力サービス (株)日新システムズ ソーシャル・ソリューション事業部 事業部長 小松 宣夫 氏 |
14:00 - 14:20 | 20 | 国土強靭化におけるブロックチェーンを活用した地域づくり 横浜市住宅供給公社 賃貸住宅事業部賃貸住宅事業課 主事 今村 美幸 氏 |
14:20 - 14:40 | 20 | ゼロエミッション社会と国土強靭化への取組み (株)高砂製作所 営業本部 本社営業部 部長 古畑 佳久 氏 |
14:40 - 14:50 | 10 | 休憩 |
第3部 | ||
14:50 - 15:10 | 20 | RE100 マンション実現に向けた取り組み (株)ファミリーネット・ジャパン 取締役 常務執行役員 草刈 和俊 氏 |
15:10 - 15:30 | 20 | ローカルVPPによる地域エネルギーサービスの展開 (株)富士通総研 コンサルティング本部 行政経営グループ 上保 裕典 氏 |
15:30 - 15:50 | 20 | ローカルVPPと蓄電池 長瀬産業(株)エネルギー事業室 室長/(株)キャプテックス 代表取締役社長 佐藤 潔 氏 |
15:50 - 16:10 | 20 | 今治スマートコミュニティ構想 イヨビルマンション一括受電モデル 伊豫物産(株)代表取締役 中内 健太 氏 / (株)GSユアサ 産業電池電源事業部 システムエンジニアリング本部 SE推進部 第二グルー プ 垣内 峻 氏 |
16:10 - 16:25 | 15 | VUCA時代に求められる技術と経営とは/閉会の挨拶 有馬マネジメントデザイン(株) 代表取締役社長/横浜スマートコミュニティ代表/福岡スマートハウスコンソーシアム副代表 有馬 仁志 氏 |
第五次エネルギー基本計画には、再生可能エネルギーの経済的自立が目標として掲げられており、日本の向かうべき指針となっていますが、とりわけその中で、脱炭素社会へ向けたローカルVPP(仮想発電)、地域内の電力融通、再エネ導入、バッテリーシステムの普及が望まれています。ブロックチェーン技術などを活用した分散エネルギーの統合化を早急に実現することがその解として期待されます。
さらに我が国は地震が多く、近年の台風の巨大化により災害が多発しています。国土強靭化の観点からも地産地消や電力融通はますますその重要度を増しています。
本セミナーでは、分散エネルギー分野におけるブロックチェーンの活用に焦点を当て、ローカルVPP、地域内融通、暗号技術、P2Pネットワーク、ビジネスデザイン、分散エネルギー経済圏の創出など、再生可能エネルギーとバッテリーの導入を実現する革新的なビジネスデザイン(トークンエコノミーなど)の取り組みを紹介します。
企業の技術部門、企画部門の責任者や中堅の皆様、また次代を担う若手技術者や社会に飛び立とうとする学生の皆さんに、価値ある知見をお届けできるものと確信しております。
本セミナーの申し込み関連業務は株式会社スマートエナジー研究所が代表して執り行っています。