What’s New in Scideam Ver.2.14
2026/1/15

◆グラフビューワー再構築、何度でも試せるシミュレーション体験へ
見た目や操作感の変更ではなく、グラフビューワー Eschartの処理プロセスそのものを再構築しました。
表示のための流れを根本から見直すことで、シミュレーション結果の描画を高速化し、メモリ使用量も削減しています。
これにより、条件を変えて何度もシミュレーションを実行しても、待ち時間を意識することなく結果を確認できます。
さらに、表示中の視点を固定できるため、解析条件の違いや差分を同じ視点で直感的に比較できます。
試行錯誤のテンポが途切れないことで、
「一度走らせて、結果を見て、すぐ次を試す」 という探索的な解析が自然に行える——
それが、この再構築によって実現した新しいシミュレーション体験です。

◆パラメーターひとつで、スイッチを並列化
詳細スイッチ素子に「並列数」パラメーターを新たに追加しました。
これまで必要だった並列化パラメーターの煩雑な計算や、複数素子を並べる手間は不要です。
並列数を変更したい場合も、再計算や回路の組み直しは必要ありません。
回路構成をシンプルに保ちながら、シミュレーション時間の短縮とモデルの可読性向上を同時に実現します。

◆インダクタに並列抵抗追加
インダクタにデフォルトで並列抵抗が追加されました。
以前は状態数オーバーが検出されるたびに、すべてのインダクタに並列抵抗を付け外しする試行錯誤が必要でした。
今バージョンから、高抵抗値(1MΩ)の抵抗が並列にデフォルトで接続されるため、解析の安定性が改善しています。

◆ブックマーク機能追加
Get Startedウインドウにブックマーク機能が追加されました。
最近開いたファイルの履歴から、よく開くファイルをブックマークとして固定することができます。

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