福岡市実証実験フルサポート事業に
スマートエナジー研究所の共同プロジェクトが
採択されました

2017年12月22日
福岡市実証実験フルサポート事業に
スマートエナジー研究所の共同プロジェクトが採択!
福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)より記者発表
  福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)は、「福岡市実証実験フルサポート事業 」2017 年度第2期実証実験プロジェクトを4件採択し、採択者授賞式を、2017年12月21日(木)に福岡市スタートアップカフェイベントスペースにて行いました。授賞式では採択プロジェクトの発表と、採択者による プレゼンテーションが行われました。
そこで、株式会社スマートエナジー研究所、エフビットコミュニケーションズ株式会社、特定非営利活動法人QUESTの共同プロジェクト「集合住宅の『地産地消型の一括受電』による新たなサービスの創造」が採択されました。
FDCホームページ記事はこちら[外部リンク]
http://www.fukuoka-dc.jpn.com/?p=21782

「集合住宅の『地産地消型の一括受電』による新たなサービスの創造」
実証実験概要:マンションの一括受電内をマイクログリットと見立てて、太陽電池や大量の小型バッテリーシステムなどのエネルギーリソースの無理のない統合化を実現します(ローカルVPP)。統合化の基盤技術となるのはブロックチェーンの活用です。ブロックチェーンの技術により発電・電力の移動記録や、高速群制御の実証を行います。