| 日 時 | 2024年 2月1日(木) 10:00 ～ 16:35（受付開始9:30） |
|---|---|
| 会 場 | 東京ビッグサイト 東6主催者事務室 |
| 主 催 | 電気学会 家電・民生技術委員会 |
| 共 催 | 長崎総合科学大学/芝浦工業大学 |
| 協 賛 | ローカルVPPとデータサイエンスによるエネルギーパラダイム革新技術調査専門委員会/ |
| 企 画 | 株式会社JTBコミュニケーションデザイン/株式会社スマートエナジー研究所 |
| 定 員 | 80名（展示会等における感染防止のための対応指針に従っています） |
| 参 加 費 | 無料 |
| パンフレット | |
| お問い合わせ窓口 |
アクセス情報
フロアマップ| 時 間 | プログラム | |
| 第１部 | ||
| 10:00 - 10:30 | 30 | 開会挨拶／電気学会ローカルVPPとデータサイエンス調査専門委員会の背景ーエネルギーパラダイム革新 長崎総合科学大学 客員教授／神戸大学 客員教授／電気学会 家電・民生技術委員会 副委員長 大森 英樹 氏 |
| 10:30 - 11:10 | 40 | 分散エネルギーとデータサイエンス （株）スマートエナジー研究所 ファウンダー／芝浦工業大学 非常勤講師／一般社団法人DELIA 代表理事 中村 良道 氏 |
| 11:10 - 12:00 | 50 | 特別講演 GX-DXによるカーボンニュートラル型エネルギートラジションシナリオ 東京工業大学名誉教授 柏木 孝夫 氏 |
| 12:00 - 13:00 | 60 | お昼休憩 |
| 第２部 | ||
| 13:00 - 13:25 | 25 | V2Hシステムと蓄電システムが切り拓く再エネの有効活用 ニチコン（株）NECST事業本部 エネルギーソリューショングループ EVビジネスユニット長 津野 眞仁 氏 |
| 13:25 - 13:50 | 25 | 脱炭素社会を実現するエリアアグリゲーション技術 （株）日新システムズ 執行役員 システム・ソリューション事業部長 小松 宣夫 氏 |
| 13:50 - 14:15 | 25 | 通信用電源システムにおけるグリーン技術とVPP・DRの取り組み （株）NTTドコモ クロステック開発部 エネルギー技術開発担当課長 中村 祐喜 氏 |
| 14:15 - 14:25 | 10 | 休憩 |
| 14:25 - 14:50 | 25 | 電力・環境価値取引ｘデジタル通貨ｘブロックチェーン 関西電力（株）イノベーション推進本部 石田 文章 氏 |
| 14:50 - 15:15 | 25 | カーボンニュートラル実現に向けた需要家電力資源の柔軟な活用例 ダイキン工業（株）テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師 河野 雅樹 氏 |
| 15:15 - 15:40 | 25 | 完全なオフグリッドを目指して。島からはじまる社会実装で新たなアコモデーションを提案 |
| 15:40 - 15:50 | 10 | 休憩 |
| 15:50 - 16:10 | 20 | 人工知能の現在地と展望 芝浦工業大学大学院 藤井 崇人 氏 |
| 16:10 - 16:35 | 25 | 機械学習を活用したマイクログリッドプラットフォームの紹介／一社DELIAの活動紹介／ 閉会の挨拶 NPO法人QUEST 会長／一般社団法人DELIA 理事兼事務局長 芦原 秀一 氏 （技術解説 中村 良道） |
ローカルVPPは、地域マイクログリッド内で電力融通を行い分散するエネルギーを上手に活用する新しい概念です。その目的は 再生可能エネルギーの導入を増やし、地産地消率を上げ、防災性を高めることにつながります。
さらに機械学習やデータサイエンス技術をエネルギー分野に導入することで、ローカルVPPの効果を予測し数値化し、ビジネスに生かせると考えます。
どのように再生可能エネルギーを導入したらよいか。多発する自然災害に備えるにはどうしたらよいか。EVが増えた時に蓄電池としての活用をどうしたらよいか。EVに充電したいときに配電網をどうしたらよいか。ディープラーニングやデータサイエンスからこれらの疑問のヒントを見つけていければ幸いです。
本セミナーは、企業の技術部門、企画部門の責任者や中堅の皆様、また次代を担う若手技術者や社会に飛び立とうとする学生の皆さんに、価値ある知見をお届けできるものと確信しております。
本セミナーの申込関連業務は株式会社スマートエナジー研究所が代表して執り行っております。