まだ小さくなるのか!
新型プリウスのPCU分解から見える
パワエレ技術トレンド

カーボンニュートラルに向けたCO2排出削減の取り組みは、自動車業界を含む各種産業において重要な課題です。その実現には、コンバータの低損失化や小型化が不可欠ですが、従来の試作を繰り返す手法では開発期間の延長や工数不足といった大きな課題に直面しています。
本ウェビナでは、パワエレ関連エンジニアが直面している課題に対する解決の糸口を提供します。
講演内で新旧プリウスのPCU(パワーコントロールユニット)の実機を分解し、パワエレ小型化技術トレンドを解析しております。また、フロントローディングによる開発手法の有効性、そしてScideamによるSim時間削減(スマートエナジー研究所開発Sim)について詳しく解説いたします。

こんな課題を抱える方におすすめ

・電源設計の開発を効率的にされたい方
・電源系エンジニアの技術継承に悩まれている方
・パワエレトレンド情報を集めているエンジニア

プログラム

セミナー概要