電気学会 産業応用フォーラムにて
弊社ファウンダー中村良道講演
電気学会 産業応用フォーラム「次世代送配電への潮流を乗り切るローカルVPPビジネス―脱炭素エネルギー革新とニュービジネスの胎動―」にて弊社ファウンダー中村良道が以下のとおり、講演いたします。
| イベント | 電気学会 産業応用フォーラム |
|---|---|
| 日 時 | 2023年2月24日（金）10:00~17:00 |
| 会 場 | 大阪工業大学 梅田キャンパス 常翔ホール（大阪市北区茶屋町1-45） |
| テキスト | 「次世代送配電への潮流を乗り切るローカルVPPビジネス |
| 参加費 | 詳細は電気学会ページ掲載のPDFをご参照ください。 |
| お申込み | お申込み 締切2月15日（水）＜外部サイト：電気学会ホームページへ＞ |
| 主 催 | 電気学会産業応用部門 家電・民生技術委員会（山際昭雄委員長） |
| 共 催 | 大阪工業大学工学部電気電子システム工学科 |
| 協 賛 | IEEE IES Japan Chapter、パワーエレクトロニクス学会 |
| 時 間 | プログラム |
| 10:00 - 10:05 | 開会挨拶 山際 昭雄（ダイキン工業） |
| 【今、社会で何が起きているか】 | |
| 10:05 - 10:35 | 「脱炭素社会に向けた我が国の変動型再生可能エネルギー事情」 大森 英樹（神戸大学） |
| 10:35 - 11:10 | 「レジリエントで持続可能な都市を目指して」 今村 美幸（アーバンデザイン研究体） |
| 11:10 - 11:45 | 「電力系統の地殻変動」 又吉 秀仁（大阪工業大学） |
| 11:45 - 12:20 | 「次世代送配電への潮流」 石田 文章（関西電力） |
| 【脱炭素社会を支える自律分散エネルギーシステムーローカルVPP】 | |
| 13:50 - 14:25 | 「ローカルVPP実現にむけてー「技術とビジネス」のプラットフォーム」 中村 良道（スマートエナジー研究所） |
| 14:25 - 15:00 | 「自律分散エネルギーの近未来像―地産地消経済とローカルVPP―」 上保 裕典（富士通総研） |
| 【マイクログリッドの胎動】 | |
| 15:00 - 15:30 | 「新しいエネルギー情報ネットワークビジネス」 小松 宣夫（日新システムズ） |
| 15:30 - 16:05 | 「近未来マイクログリットシステムとその秘められた課題」 財津 俊行（ローム） |
| 16:05 - 16:30 | 「直流給配電のこれから」 雪田 和人（愛知工業大学） |
| 16:30 - 16:55 | 「新しいまちづくりの動き」 大塚 啓右（ダイキン工業） |
| 16:55 - 17:00 | 閉会挨拶 中村 良道（スマートエナジー研究所） |
| 概要 |
2050年カーボンニュートラルに向けて、我が国の脱炭素エネルギー革新とそれに伴うニュービジネスの胎動が社会を大きく動かそうとしています。 とりわけ次世代送配電への潮流をどう乗り切って成功を収めるかが今後10年間我々に課される命題であり、数万所帯の規模が求められるVPP（Virtual Power Plant）でなく数所帯で適用できるローカルVPPによるビジネスが注目されます。 本フォーラムは2018年6月から3年間かけて電気学会家電・民生技術委員会傘下の「ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会」によって調査した結果より、今社会で起きている諸現象から自律分散エネルギーの近未来像まで幅広く解説を行います。 テキストとして本調査専門員会の編となる書籍「次世代送配電への潮流を乗り切るローカルVPPビジネス―脱炭素エネルギー革新とニュービジネスの胎動―」を用います。 これから社会に足を踏み出す学生、社会の中堅を担う技術者や企画担当者、ビジネスの舵取りをする事業責任者の方々に、今後の活動に有用な知見を得る貴重な機会となるものと確信致しますので多数ご参加下さい。 |