日 時 | 2017年 9月28日(木) 13:00 ~ 16:55 |
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会 場 | グランフロント大阪コンベンションセンタールーム1 アクセス情報 |
主 催 | |
協 賛 | パワーエレクトロニクス学会/IEEE IES Japan Joint Chapter/電気学会 家電民生技術委員会/ 新電力社会で変革を迎える地域と家庭のスマートエネルギーシステム技術協同研究委員会 |
企 画 | |
定 員 | 126名 |
参 加 費 | 無料 |
パンフレット | ダウンロード用プログラム(講演内容の決定等にあわせ随時更新してまいります) |
関連ブース展示 | 以下にて関連展示をしておりますので、ぜひこちらにも足をお運びください。 |
お問い合わせ窓口 |
時 間 | プログラム | |
第1部 分散型エネルギー・自治体・防災事例 | ||
13:00 - 13:05 | 5 | 開会挨拶 大阪工業大学 学長 西村 泰志 氏 |
13:05 - 13:20 | 15 | 「地産地消型エネルギーシステムを成功へ導く3つのポイント (ローカルVPPのパッケージ化)」 (株)スマートエナジー研究所 ファウンダー/芝浦工業大学 非常勤講師/福岡スマートハウスコンソーシアム 代表/横浜スマートコミュニティ 副代表 中村 良道 氏 |
13:20 - 13:35 | 15 | 「家と地域のネットゼロエネからオフグリッドーその先にあるもの 」 大阪工業大学 教授/電気学会家電民生技術委員会 元委員長 大森 英樹 氏 |
13:35 - 13:50 | 15 | 「スマートシティに向けた福岡市のIoTの取組み」 福岡市 経済観光文化局 新産業振興課 課長 石井 隆之 氏 |
13:50 - 14:05 | 15 | 「系統安定化に寄与する蓄電池用大型インバーターの技術」 SMA ジャパン(株)プロダクトマネージャー 正木 章裕 氏 |
14:05 - 14:20 | 15 | 「革新的燃料電池による新しい電力供給の紹介」 Bloom Energy Japan(株)事業企画本部 本部長兼COO 中野 明彦 氏 |
14:20 - 14:35 | 15 | 「EVと共存できるフレキシブルVPP」 (株)高砂製作所 取締役 営業本部長 吉田 秀樹 氏 |
14:35 - 14:50 | 15 | 「システムパワコンを支える共通プラットフォームの必要性」 イーソル(株)ソリューションエンジニアリング事業部 部長 植田 修司 氏 |
14:50 - 15:05 | 15 | 休憩 |
第2部 分散化するエネルギーとその取引 | ||
15:05 - 15:20 | 15 | 「ブロックチェーンのエネルギー分野への応用」 (株)ブロックチェーンハブ Industry Analyst 大串 康彦 氏 |
15:20 - 15:35 | 15 | 「電力地産地消のためのスマートエネルギーシステム」 (株)村田製作所 エネルギー事業統括部 事業部長 備前 達生 氏 |
15:35 - 15:50 | 15 | 「VPP、ZEH構築テクノロジー」 (株)日新システムズ ソーシャル・ソリューション事業部 事業部長 小松 宣夫 氏 |
15:50 - 16:05 | 15 | 「安定電力を供給し続けるための分散型独立電源システムについて」 (株)アバール長崎 営業部 部長 西川 亘 氏 |
16:05 - 16:20 | 15 | 「地産地消型エネルギーシステムを活用した共同住宅ストックの価値向上」 |
16:20 - 16:35 | 15 | 「災害時の避難所機能を向上させるLPガス自家発電機の活用事例」 (株)PALTEK スマートエネルギーソリューション事業部 担当部長 前川 大介 氏 |
16:35 - 16:50 | 15 | 「ローカルVPPによる地域エネルギーサービスの展開」 (株)富士通総研 コンサルティング本部 公共・地域政策グループ 上保 裕典 氏 |
16:50 - 16:55 | 5 | 閉会挨拶 |
脱炭素社会に向けて再生可能エネルギーの導入を増やすため、デマンドサイドの役割に関心が高まってきています。電力供給と負荷両方の平準化が電力システムの安定につながると考えられているからです。
本セミナーでは、FITを離れた社会が向かう地産地消型エネルギーシステムの最新動向を、新たなスマートシティの役割となるローカルVPP(バーチャルパワープラント)や防災システム、分散エネルギーの相互融通を生み出すブロックチェーンやIoTなどに視点をおいて、要素技術とビジネスモデルの両面から解説します。
関連業界の若手技術者から部門責任者、事業企画に携わるビジネスマン、これから社会に足を踏み出す学生の皆さんなど、今後の活動に役立つ新しい知見を得る貴重な機会になるものと確信しておりますので、是非ご参加下さい。
本セミナーの申し込み関連業務は株式会社スマートエナジー研究所が代表して執り行っています。